スイフトスポーツエボリューション2020年発売?スペック予測

スイフトスポーツ エボリューション ベストカー予想図

スイフトスポーツエボリューションを開発中?自動車情報誌「ベストカー」にそんなスクープ記事が掲載されました。

その記事内容を元に市販の可能性やスペックについて大胆予想!!

もともとハイスペックなスイフトスポーツですが、まだまだマシンの限界まで余裕があると定評があります。

エボリューション(=進化)モデルが市販化される可能性は十分に有りそうです。

スイフトスポーツ

東京オートサロン2019へ参考出品された「スイフトスポーツ イエローレブVer.」

エボリューションはこんなイメージに?

もちろんコンプリートカーを入手したり、カスタムする手もありますが、エボバージョンを更にカスタムしたいという欲も出てきますし・・・。

そこで今回は出来る限り、スイフトスポーツ エボリューションの情報を集めてご紹介してみたいと思います。

スイ太
スイ太
スイフトスポーツ エボリューションが発売するまで待とうかな。なんかわくわくしてきたぞ。
略してスイエボ。いまいち締まらないわね。
スポ子
スポ子
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スイフトスポーツ エボリューション ベストカーの記事内容

ベストカー2018年8月号表紙

画像引用:https://autoc-one.jp/news/2262589/

2018年夏、自動車情報誌ベストカーに「スイフトスポーツ エボリューション」開発中という記事が掲載されました

。いろいろと調査してみたのですが、現在のところエボリューションモデルについての情報源はほとんどベストカーの記事しかない状況です。

そのベストカーの記事内容を要約してみました。

  • 現行のスイフトスポーツをよりスパルタンな走りに振ったモデルへ
  • エンジンパワーのアップ
  • ブレーキや足回りの強化
  • 更なる軽量化
  • ライバルを「ヴィッツGRMN」に設定
  • MTのみの設定
  • 予想価格は300万円

エボといえば4WDのイメージがありますが、スイスポエボリューションの4WD化は噂されていないのでしょうか?

スイ太
スイ太
ノーマルスイスポより軽く、エンジンもパワーアップ、実現したら楽しいよね!!

ライバルとされるヴィッツGRMNはこんなクルマ

ヴィッツGRMNの画像

「スイフトスポーツ エボリューション」がライバルとしてベンチマークしていると言われているのが、このヴィッツGRMNというクルマ。

エンジンは、1.8L直列4気筒エンジン+スーパーチャージャーを採用。最高出力212ps、最大トルク25.5kgf・mを発揮。完全にコンパクトカーの枠をはみだしてしまっているクルマです。

サスペンション、ショックアブソーバー、トルセンLSDの採用し、規格外のビッグパワーを受け止めるべく足回りを強化。

もちろんブレーキ性能やシャシーの剛性補強なども抜かり有りません。

国内で150台、海外で450台という限定販売モデルで、GAZOO(Racing tuned by MN)の名を冠している通り、メーカー系カスタムメーカーが作ったコンプリートカーという意味合いが強いクルマだと思っています。

価格も400万円(税込)とヴィッツらしからぬプライスになっています。

もはやヴィッツと呼ぶべきクルマではないですよね。

スイ太
スイ太
うひょひょ~い、こりゃ羊の皮をかぶった狼どころではないレベルだね。
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スイスポエボリューションの予想スペック・サイズ

スイフトスポーツエボリューション予想スペック

 

次に、ベストカーの予測する「スイスポスポーツ エボリューション」のペックや車体サイズをまとめてみました。

※()内は通常のスイフトスポーツ

エンジン:1.4L直列4気筒DOHCターボ(同)

最高出力:180ps/5,700rpm(140ps/5,500rpm)

最大トルク:25.5kg・m/2,500~3,500rpm(23.4kg・m/2,500~3,500rpm)

全長: 3,890mm (同)

全幅: 1,775mm(1,735mm)

全高: 1,500mm (同)

最低地上高:100mm(120mm)

ホイールベース:2,450mm(同)

車輌重量:960kg(970kg)

駆動方式:FF(同)

トランスミッション:6速MTのみ(6速MT/6速AT)

価格:300万(184万※MTベース車)

特筆すべき点は最高出力が140psから180psへと大幅に向上すること。

もともとスイスポのエンジンはデチューンされておりポテンシャルはまだまだ高いと評価されています。

ECUのセットアップを変えるだけで達成可能な数値だと言われています。

また、わずかですが車重が10kg軽量化、最低地上高も120mmから100mmと20mmローダウンすること。

ローダウンすることから、当然サズペンションの見直しは行われるでしょう。

足回りはエンジンのパワーアップに見合う、硬めのスポーツ仕様のセッティングに変更、更にLSDの採用も噂されています。

よりサーキーット走行を意識した仕様となりそうです。

スイフトスポーツ エボリューション予想図

「スイフトスポーツ エボリューション」ベストカー予想デザイン

デザイン面では、ベストカーの予想イラストを見ると、フロントグリルが大口化し、メッシュエリアが拡大されていることが分かります。

フロントフォグランプを無くし、代りに大口化したエアインテークが装備されています。

機能性に特化しつつ、押し出しの強いデザインへ変更されそうです。

また、全幅が40mm大きくなっています。画像で見る限りオーバーフェンダーの部分の影響でしょう。

タイヤも専用のサイズとなるかも知れませんね。

一方、ベストカーの記事では、4WD化ついては触れられていません。「エボって言ったら4WDだろう!」なんて声が聞こえてきそうなだけに少し残念な気もします。

スイ太
スイ太
すごいスペックだね。でも300万円か・・・。コンプリートカーより高いかも。

コンプリートカーとスペック比較

スイフトスポーツ(ZC33S)モンスタースポーツコンプリートカー

モンスタースポーツのスイフトスポーツコンプリートカー

ベストカーの予測スペックを見ていると、

「コンプリートカーを購入した方がコスパ良いし、オリジナル性も高いかも?」

なんて思ってしまいました。

そこで、例として「モンスタースポーツ」のコンプリートカーの内容と価格を簡単に取り上げてみましょう。

モンスタースポーツは2種類のコンプリートカーをラインナップ。

・MSエディションⅠ(185馬力)¥2,126,800 (税抜)

・MSエディションⅡ(200馬力)¥2,335,800 (税抜)

※6速MTオプションなしの場合

簡単に説明すると、エディションⅠはマフラーやインテークなど吸排気系のグレードアップとECUチューンで185psを発生。

エディションⅡはさらに、タービンを大径のものに交換し200psを発生させるチューンが施されいます。

他にもブレーキパッドやGTウイング、シフトノブなど細かい専用パーツが色々と交換されます。

詳しくはスイフトスポーツカスタム モンスタースポーツ編

エディションⅡで価格は約234万円。

エボリューションの予想価格300万円より随分と安価に、更にエンジンパワーも大きく上回っています。

余ったお金で少し不安な足回りを補強したり、エアロパーツを組んでオリジナリティを出すのも有りでしょう。

メーカー純正である安心感は負けますが、モンスタースポーツクラスの実績があるメーカーならば、安心感もあまり変わらないと思います。

スイ太
スイ太
くぅ~ECU交換で185馬力、ZC33Sのエンジンは噂通りポテンシャルが高いことが分かったよ。
男ってバカよね、乗りこなせる腕もないのに、数値にばかり目がいくんだから。
スポ子
スポ子
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スイスポ エボリューションの発売時期予測

スイフトスポーツ 2018年オートサロンバージョン

2018年オートサロン「ちょいワルスイフトスポーツ」こんなエボリューションも有り!?

ベストカーの予想記事では当初2019年秋の発売が濃厚とされていました。

しかし、最新のベストカーの続報によると2020年春頃に変更されています。

まだマイナーチェンジの時期や有無さえもハッキリとしてないのですが、有るとしたらマイナーチェンジと同じタイミングになりそうです。

待ちに待って結局「スイフトスポーツ エボリューションの販売は有りませんでした」なんて悲し過ぎます。

今乗りたいと思っている人は待たない方が良い!?

スポ子
スポ子
乗りたい時が買い時、クルマも家電と一緒よ!!

 

スイフトスポーツ エボリューションが発売される可能性

スイフトスポーツエボリューション発売の真偽

ズバリ「スイフトスポーツ エボリューション」が本当に発売する確率は20%と予想します。

その根拠は、スズキのディーラーに勤める知り合いが、

「俺らにもそんな情報これっぽっちも入ってきてね~し~」と言っていた事。

そしてもうひとつ、300万円の割に魅力的ではないこと。スイフトスポーツは安価で性能も高いバリュー感が売り。

エボリューションに300万円出せるのであれば、トヨタ86やシビックハッチバック、マツダロードスターあたりを買っちゃうよと言う方も多いのではないでしょうか?

それでも、スイフトスポーツでなければダメなんだという方は、コンプリートカーの購入を検討したり、自分なりのカスタムプランをお持ちの方ではないかと推測します。

別の車情報誌カートップには「スイフトスポーツ ワークス」という特別使用者が2019年中に発売されるというスクープ記事も掲載されていました。

「スイフトスポーツ ワークス」は、ECUチューンで+10ps、LSDの採用、レカロシート、エアロパーツの装着でお値段はプラス20~30万だと予想されていました。

しかしこのワークスも2020年となった現在も発売される気配もありません。

スイフトスポーツワークス・ロードスター仕様が発売?(ZC33S)

どちらかというと「スイフトスポーツ ワークス」の方が現実的で販売確率50%は程度はありそうだと思っていました。

採用されると予想されているLSDとレカロは価値有り、スイスポワークスをカスタムベースにしたいと考える人も多そうだと思っていたからです。

いずれにしても、様々な噂が聞こえてくるという事は、スイスポの特別仕様車に対する期待値がかなり高いという証拠だと思います。

スイ太
スイ太
エボリューションやらワークスやら色々と噂があって混乱してきちゃったよ。
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スイフトスポーツエボリューション まとめ

スイフトスポーツ エボリューション予想図

スイフトスポーツにはエボリューションに限らず、ワークスやロードスター仕様など他の噂も存在します。

昔から人気車種には、この手の限定・パワーアップバージョンの噂は付きものです。

今回の「スイフトスポーツ エボリューション」のような話は実現せずにお蔵入りというパターンも多いようです。

お蔵入りの理由は「こんな車リリースしたいな」と開発やリサーチは進めるものの、実際にはそこまでの市場がなかったり、メーカーの採算や予算、プロモーションなどの関係でボツとなるなど様々でしょう。

しかし、仮に実現ぜす発売しなくても、それはそれで想像するだけで楽しいもの。目指すカスタムの道しるべになったりします。

最後に、個人的に「エボリューション」に関する意見をまとめるとこんな感じです。

「スイフトスポーツ エボリューション」の発売の可能性をや時期を見極めて購入しようと無駄な時間を過ごすより、乗りたい時にやりたいようにカスタムし、自分好みの「エボリューション」を作り上げた方が幸せな気がします。

また、続報が入り次第、記事を加筆・修正していく予定です。

スイ太
スイ太
僕は普通のスイスポを買う事に決めたよ。なるべく早くスイスポに乗りたいんだ。
私も待たない事をおすすめしますよ、クルマ業界はこの手の計画倒れが非常に多いですから。
スズキさん
スズキさん

スイフトスポーツを値引き金額より更に50万円安く買う方法

「スイフトスポーツに乗りたい、でも予算オーバーだ…」

「カスタム費用をどうやって捻出しよう…」

「値引きで安く買いたい…」

「ディーラーを回るのは面倒…」

「新車をお得に最安値で手に入れたい…」

「ディーラーの売り込みがイヤ…」

 

など、スイフトスポーツの購入を

検討しているけど

どうやったら簡単に最安値で

新車を購入できるのだろうと

思っている方も多いかも知れません。

 

家族や友人に車に詳しい人は

見当たらないし、

それに金銭的にも新車の購入は

厳しいかも・・・。

 

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