スイフトスポーツのマフラー交換を考えている方必見!!
マフラー交換の効果や音(サウンド)について、おすすめメーカーのマフラーの紹介と共にお伝えしたいと思います。
スイフトスポーツに限らず「車を購入したらまずマフラー交換だよね」という方も多いのではないでしょうか。
走りを重視したタイプの車ならなおさらですよね。
基本的なことですが、車好きがマフラー交換をしたいと思う理由やその効果、スイフトスポーツ用マフラーのおすすめのメーカーのマフラーや音について、動画を交えながらご紹介してみましょう。
スイフトスポーツのマフラー交換の効果
大型のサイレンサーを備えた静粛性重視のZC33S純正マフラー
なぜ人は、車のマフラーを交換したがるのでしょうか?
「そんなこと知っているよ」という声も聞こえてきそうですが、初めてマフラー交換を考えていらっしゃる方もいると思うので、敢えてここでご説明しておきましょう。
マフラー交換の効果は大きく3つに集約されます。
①パワーアップ
排気効率を高めエンジンのパワーアップを図ります。
②好みのエキゾーストノート、音へ変える
純正で物足りない音量や低音化を望む人は多いことでしょう。音はメーカーサイトやYouTubeで確認することができるモノも多いので購入前にチェックしてみましょう。
③ドレスアップ効果
テールエンドの大口径化やデユアル化(2本だし)、ステンやチタンなど素材の変化によりリアビューの見た目が劇的に変化します。
ただし、必ずパワーアップするとも限らず、パワーダウンするケースも・・・。
また、「思っていたような音や見た目ではなかったよ」という事がないように、信頼できるショップに相談したり、実績のあるメーカーの商品を選ぶようにしましょう。
メーカーHPに掲載されている動画やYouTubeなどで実際に装着した車の走る姿を見たり、サウンドを聴くことも可能です。
事前リサーチを怠らないことも失敗しない秘訣と言えます
スイフトスポーツのマフラー交換 センターパイプ付とは?
マフラー交換をする場合、リアピース(マフラーサイレンサー&マフラーテール)だけを交換するケースと、センターパイプも一緒に交換するケースがあります。
リアピースだけの交換では、なかなか音量のアップやトルク、レスポンスのアップは見込めず、主にドレスアップが目的となってしまいます。
しかし、センターパイプから交換することによって、昨今は厳しくなりはしましたが、規制値ギリギリまでの音量アップとトルク、レスポンスのアップが図れます。
性能アップを目指す場合は、高価ではありますが、センターパイプ付のマフラーを選び、ドレスアップが主な目的な場合はリアピースのみのタイプと、用途に合わせて選ぶようにしましょう。
スイフトスポーツのおすすめマフラーメーカー紹介
2本出しマフラーは純正でもかっこいい!!
スイフトスポーツは、多数のメーカーからたくさんの種類のマフラーがリリースされています。
スイフトスポーツの人気と素材の良さを物語っていますよね。
今回は「たくさんあり過ぎて迷ってしまうよ」という方に向けて、特に自信を持っておすすめできるマフラーメーカー6社をご紹介しておきたいと思います
スイフトスポーツ用おすすめマフラーメーカー MONSTER SPORT
スズキのワークスチーム的な存在だったスズキスポーツの流れを汲んでいるモンスタースポーツは、スズキ車を一番良く理解し、知り尽くしているチューニングパーツメーカー。
いち早くZC33S用マフラーをリリースしたのもモンスタースポーツでした。
リアピースのみの「Sp-X デュアルストリートマフラー」(画像左:57,000円)、
フロントパイプ+センターパイプセットの「Sp-X デュアルスポーツマフラーエキゾーストセット」(画像右:145,000円)の2つのタイプをラインナップ。
コストパフォーマンスが抜群に良いストリートタイプと、少々値は張りますがタービン交換などでステップアップする場合でも最大限の性能を発揮できるスポーツタイプという区別となっています。
動画もチェック↓↓
価格もチェック⇒Sp-X デュアルストリートマフラー
スイフトスポーツ用おすすめマフラーメーカー HKS
HKSは企業規模や知名度は間違いなくNO.1でしょう。
最近では、HKS USAを立ち上げグローバルに活動しています。
また、その期待に見合った高い品質や性能を提供し続ける、選んで間違いのないメーカーです。
音色にこだわった「LEGAMAX Premium」(画像左:93,000円)、
軽さにこだわった「Hi-Power SPEC-L」(画像真ん中:98,000円)、
タービン交換などのステップアップに対応する圧倒的な低排圧タイプ「Super Turbo Muffler」(画像右:14,2000円)
3種類をラインナップ。
動画もチェック↓↓
価格もチェック⇒LEGAMAX Premium
価格もチェック⇒Hi-Power SPEC-L
スイフトスポーツ用おすすめマフラーメーカー BLITZ
もちろんマフラーやエアロ、足回りなどトータルでコーディネート可能。
機能性はもちろんデザイン美にも定評があります。
とにかくパーツの種類が豊富!!スイフトスポーツ用マフラーだけでも7種類ラインナップ。
カーボンレッド、チタン、ステンレスからテールエンドが選べるCUSTOM EDITION
テール部分を交換できる「NUR-SPEC CUSTOM EDITION」、
チタンテールの「NUR SPEC VSR」、
リアに専用エアロを装着することを前提とした4本出しマフラー「NUR-SPEC VSR Quad」などバラエティ豊かに取り揃えられています。
お値段も8~22万円まで幅があります。BLITZだけでもお好みのマフラーが見つかりそうですね。
動画もチェック↓↓
価格もチェック⇒NUR-SPEC VSR Quad
価格もチェック⇒NUR-SPEC VSR StyleD
スイフトスポーツ用おすすめマフラーメーカー トラスト
GReddyというブランド名でも知られているTRUST。
追加メーターでは特に定評があるメーカーです。
また、東洋タイヤをメインスポンサーとしてD1グランプリなど様々な種目のレースに参戦しており、レースで培ったノウハウを注ぎ込んだ商品開発も魅力です。
オールステンレス製でスタイルとスポーツ性能を両立させたベーシックモデル「コンフォートスポーツ GTスラッシュマフラー」(画像左:88,000円、センターパイプ付13,8000円)、
ブーストアップやタービン交換などハードなチューニング車に対応した「パワーエクストリームR」(画像右:14,3000円)の2種類をラインナップ。
見た目はほぼ同じ。チタン風に青い焼き付けされたマフラーテールがスタイリッシュです。
ベーシックモデルもセンターパイプ付を選ぶと、抜けが格段によくなりパワーアップも見込めます。
動画もチェック↓↓
価格もチェック⇒コンフォートスポーツ GTスラッシュマフラー センターパイプ付
価格もチェック⇒パワーエクストリームR
スイフトスポーツ用おすすめマフラーメーカー FUJITUBO
FUJITUBO(藤壺技研工業) は「THE マフラー職人」と呼ばれるほどのマフラー専門メーカーです。
今では当たり前となった、車検に通る公認マフラーの証JASMAを考案し、採用を推進したのもFUJITUBOなのです。
創業から80年以上という歴史ある老舗メーカーの、技術とノウハウの蓄積は、車好きから絶大な信頼と支持を得ています。
FUJITUBOのスイフトスポーツ用マフラーは2種類。
音と排気効率、デザインのバランスを高次元にとったオールラウンドタイプの「AUTHORIZE R」(画像左:118,000円)、
排気効率、パワー&トルクアップ、軽量化にこだわった「AUTHORIZE RM」(画像右はカーボンテール仕様の+c:138,000円、通常品は80,000円)。
AUTHORIZE RM+cのカーボンテールとスイフトスポーツのカーボン調バンパーとのマッチングは最強です。
出口のパイプ径がφ118と大きく、マフラー孔に隙間がないのもスタイル的に大きなポイント。
動画もチェック↓↓
価格もチェック⇒AUTHORIZE RM
価格もチェック⇒AUTHORIZE R
スイフトスポーツ用おすすめマフラーメーカー カキモトレーシング
カキモトレーシングもマフラーで有名なチューニングパーツメーカーです。
特に爆音系のマフラー作りに定評がります。柿本改というロゴマークでもお馴染みですよね。
マフラーだけではなく、過去には鈴鹿サーキットのレコードを度々塗り替えている実力派のチューニングメーカーでトータルチューンにも定評があります。
「性能」「音」「ルックス」3拍子揃った「Class KR」(画像左:118,000円)、
中低速でのトルクを重視しつつ高回転域にも目を向けたセンターパイプ付のスポーティモデル「GTbox 06&S」(画像右:97,000円)の2種類をラインナップ。
画像右を見て頂いても分かる通り「GTbox 06&S」は1本出しとなっており、好みが分かれるところかもしれません。
2種類共にマフラー出口が2重構造となっており見た目における差別化が図られているところもポイントです。
「Class KR」は、センターパイプ付はプラス50,000円、チタンテール仕様はプラス10,000円で追加選択も可能。
動画もチェック↓↓
価格もチェック⇒Class KR
価格もチェック⇒GTbox 06&S
スイフトスポーツのおすすめマフラー
信頼のおけるマフラーメーカー6社のマフラーをご紹介してきました。
その中で、「音・サウンド」「スタイル」2つの部門に分けて、私の独断と偏見でおすすめのマフラーを選んでみたいと思います。
スイフトスポーツのマフラー交換 音・サウンド重視型のおすすめは?
音を重視して選ぶ場合のおすすめはズバリFUJITUBOの「AUTHORIZE R」。
野太いエキゾーストノートが特徴で、厳しい規制の中での迫力あるサウンドは貴重と言えます。
高めのサウンドが好きな方は、カキモトレーシングの「Class KR」もおすすめです。
マフラーの音つくりに関しては、マフラー作りに特化した「FUJITUBO」「KAKIMOTO」の2社に軍配が上がるようです。
スイフトスポーツのマフラー交換 スタイル重視型のおすすめは?
スイフトスポーツをスタイル重視で選ぶ場合、お気に入りが3種類もあって非常に迷いました。
1つめは、BLITZ「NUR-SPEC CUSTOM EDITION カーボンレッドVer」、画像は4本出しでリアに専用エアロ装着が必須です。もちろん2本出しも選べます。
カーボンレッドテールはオプションなので、お値段は168,000円。やはり良いものはそれなりのお値段になっていますね。
2つめは、FUJITUBO「AUTHORIZE RM+c」、まるでカーボン調のリアバンパーを採用しているスイフトスポーツのために作られたマフラーかのようにしっくりきます。
出口のパイプ径がφ118とマフラー孔の隙間が少なく迫力あるリアビューを演出してくれます。
お値段は138,000円とこちらも良いプライスが付いています。
3つめは、KAKIMOTO RACING「Class KR」、マフラー出口が2重構造になっており、出口のパイプ径もφ116となっており、非常にスタイリッシュな仕上がり。
お値段はセンターパイプ付、画像と同じチタンテールの場合178,000円。
3種類共に甲乙つけがたいのですが、1つだけ選ぶとすると「AUTHORIZE RM+c」を選びます。やはりカーボンテールは何ものにも代えがたいもので、スイフトスポーツに似合い過ぎ!!
スイフトスポーツのマフラーおすすめ まとめ
まだまだたくさんの種類のマフラーが・・・画像はTAKE OFF製
様々なメーカーのたくさんのマフラーをご紹介してきました。
性能重視で選ぶスイフトスポーツ用のマフラーはどれなの?
そんなご質問も有りそうですが、性能に関しては、ズバリこれというものは存在しないと思っています
最終的にどのようなスイフトスポーツに仕上げるのか、チューニングプランによって変わってくると思うからです。
ECUの書き換えやタービン交換、エアインテークパーツなどを交換をする場合などはトータルに判断しないといけません。
更に、同じメーカーのパーツ同志の方が、実車テストも繰り返し行われていることから、相性も良く安心な側面もあります。
マフラー単体で効果を判断するのは難しいと言えるでしょう。
また、ここでご紹介してきたおすすめのマフラーは、あくまで個人的な意見です。
あなたにはあなたのポリシーや好みに合ったピッタリの1本が見つかると思います。
参考程度に見て頂けたら幸いです。
注:本記事中の価格表記は全て税別となっています。
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「カスタム費用をどうやって捻出しよう…」
「値引きで安く買いたい…」
「ディーラーを回るのは面倒…」
「新車をお得に最安値で手に入れたい…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」
など、スイフトスポーツの購入を
検討しているけど
どうやったら簡単に最安値で
新車を購入できるのだろうと
思っている方も多いかも知れません。
家族や友人に車に詳しい人は
見当たらないし、
それに金銭的にも新車の購入は
厳しいかも・・・。
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