スイフトスポーツは新型(ZC33S)と旧型(ZC32S)どちらも人気の車です。あなたはどちらに乗ってみたいですか?
新型スイフトスポーツが発売されて数年が経過する中、旧型ZC32Sの人気も中々のもの。
それもそのはず、旧型(ZC32S)にも新型スイスポには無い魅力がたくさん。
もちろん、ZC33Sは新型ならではの魅力がたくさん詰まっています。
どちらを購入するか迷っているあなたのために、エンジンや基本性能、購入価格などを比較してみましょう。






スイフトスポーツの新型(ZC33S)のスペック
新型スイフトスポーツ(ZC33S)の主なスペックは・・・
エンジン:1.4L 直列4気筒 直噴DOHCターボ
最高出力:103kW (140PS) /5,500rpm
最大トルク:230Nm (23.4kgm)/2,500-3,500rpm
車輌重量:970kg(MT車)
シリーズ初のターボエンジンと、1tを切る超軽量ボディが話題となりましたね。
1.4Lターボエンジンは低速からトルクもりもり、2LのNAクラス以上の出力を持っています。
それに超軽量ボディが合わさると楽しく無いはずは有りません。
惜しいのは、6,000rpmあたりからあまり回らないエンジンでしょうか。
低中回転域はすばらしいのですが高回転域が・・・。
ECU交換などカスタムでカバーしたいところですね。
パーツの豊富さとカスタムの楽しさはお兄さん(ZC32S)ゆずり
旧型と比べ低排気量排気量、低車重のため、自動車税と自動車重量税が年間9,100円安く上がるという嬉しいおまけも付いています。



スイフトスポーツの旧型(ZC32S)のスペック
旧スイフトスポーツ(ZC32S)の主なスペックは・・・
エンジン: 1.6L 直列4気筒 DOHC
最高出力:100kW(136PS)/6,900rpm
最大トルク:160Nm(16.3kgm)/4,400rpm
車輌重量:1,050kg※(MT車)
適度にパワフルな良く回るNA(自然吸気)エンジンをブンまわす快感と、エンジンパワーを易々と受け止める足回りやシャシー性能は、「これがスポーツだ」と感じさせる極上の走る愉しみを味あわせてくれます。
カスタムパーツはZC33Sより豊富!?カスタムする楽しさは弟(ZC33S)にも負けていません
現在は中古で買うしか方法はありません。
値ごろ感があれば敢えて旧型に乗るのも有り!?



スイフトスポーツの新旧年式比較
新型(ZC33S)と旧型(ZC32S)の年式の早見表です。
発売 | 年号 | |
---|---|---|
ZC32S | 2011年12月 | 平成23年~平成29年 |
ZC33S | 2017年9月 | 平成29年~ |
発売年は、それぞれ新旧が混じっていますので要確認です。
ZC32Sは2015年11月にマイナーチェンジを実施していますが、ボディーカラーの変更のみ。
「スノーホワイトパール」⇒「ピュアホワイトパール」へ。
ZC32Sは実質マイナーチェンジは無かったと言っても良いでしょう。



スイフトスポーツ新旧価格とバリュー
新型(ZC33S)も旧型(ZC32S)もそれぞれ魅力的だという事は分かりました。
新旧どちらのスイスポに乗りたいか迷っている方には、ズバリ新型ZC33Sをオススメします。
理由① ZC32Sは中古でしか購入する事ができません。程度の良い中古車は結構割高です。
理由② リセールバリューを考えると新型の方が安心。
理由③ 乗り味は違いますがスペック的に新型が上。
理由④ 新型ZC33Sの中古車はこれからどんどん流通量が増えていきます。
対して旧型は減少して行きます。中古車の価格差がますます縮まっていくことになるでしょう。









スイフトスポーツを値引き金額より更に50万円安く買う方法
「スイフトスポーツに乗りたい、でも予算オーバーだ…」
「カスタム費用をどうやって捻出しよう…」
「値引きで安く買いたい…」
「ディーラーを回るのは面倒…」
「新車をお得に最安値で手に入れたい…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」
など、スイフトスポーツの購入を
検討しているけど
どうやったら簡単に最安値で
新車を購入できるのだろうと
思っている方も多いかも知れません。
家族や友人に車に詳しい人は
見当たらないし、
それに金銭的にも新車の購入は
厳しいかも・・・。
そんなあなたにオススメの裏ワザを
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