国産ホットハッチ最強と名高いスイフトスポーツはコスパも最高!!
100万円台で買える本格スポーツカーの魅力に迫ります。こんなに安くて楽しいクルマはもう2度と現れないかも!?
スイフトスポーツは発売から2年以上を経た現在でも人気は衰えず、未だに納車まで3か月以上の待ちの状況。
月間平均1200台以上を販売しており、スポーツタイプの車としては大ヒット車種に成長しました。
それもそのはず、売れない理由が見当たらないのですから。
今回はそんなスイフトスポーツの人気の秘密と、コスパ最強と言われる理由、乗って最高に楽しい理由について掘り下げてみたいと思います。
スイフトスポーツの最強ポイント
970kgというとんでもない軽量ボディに、力強い1.4L直列4気筒DOHCターボエンジンを搭載。
更に足回りはモンロー製のショックアブソーバーを採用。
なのに200万円を切る車両価格設定は実にアメージング!!
次にスイフトスポーツ最強の秘密をもっと詳しく見てみましょう。
スイフトスポーツの最強ポイント エンジン
スイフトスポーツ搭載されている1.4L直列4気筒DOHCターボのK14C型エンジンは最高出力140ps、最大トルク23.4kgmを発揮。
2リッターNAエンジン以上のパワーが自慢です。
更に、レスポンスもターボエンジンとは思えないくらいビンビンの高感度。
更に更に、耐久性にも優れ、ECU書き換えなどのハードチューンにも楽々対応できるキャパシティも魅力。
ちょこちょこっとチューニングすれば簡単に180psオーバーが狙えてしまうのです。
スイフトスポーツの最強ポイント 軽量ボディ
軽量高剛性新プラットフォーム「HEARTECT ハーテクト」
スイフトスポーツの車両重量はたったの970kg!!(MT車の場合)
とんでもない軽量ボディに素晴らしいエンジンが載っているスイフトスポーツ、速くない訳はありません。
その速さは数値でも立証されています。
車両重量÷馬力(ps)=パワーウェイトレシオ
スイフトスポーツのパワーウェイトレシオは6.9kg/ps。
パワーウェイトレシオとは主に高回転域での加速力の目安となる数値です。
1馬力あたりどれだけの重量を負担しているのか?
つまり、数値が少ない方が加速力が優れているという事になります。
同じコンパクトカーのライバル「ヴィッツGR」「マーチ NISMO S」「フィットRS」のパワーウェイトレシオはおおよそ9.0kg/ps前後。
スイフトスポーツの数値の高さが良く分かりますよね。
スイフトスポーツのK14C型エンジンのキャパシティはECU書き換えで実証されている通り、実質180ps級の実力を備えています。
そう考えると、パワーウェイトレシオは5.4kg/psというコンパクトカーでは有り得ない数値も簡単に実現可能です。
この数値は、1.8Lスーパーチャージャーエンジンを搭載し212psを発揮する「ヴィッツGRMN」とほぼ同じ数値。
150台限定、400万円で販売された反則コンパクトカーとタメを張れてしまうのです。
車両重量÷トルク(kgm)=トルクウェイトレシオ
また、スイフトスポーツのトルクウェイトレシオは41.5kg/kgm。
ちなみにトルクウェイトレシオとは主に低中回転域の加速力の目安となる数値です。
1トルクあたりどれだけの重量を負担しているのか?
こちらも数値が少ない方が加速に優れている事になります。
同じコンパクトカーのライバル達は概ね60kgm/kg半ばの数値。
反則級コンパクトカー「ヴィッツGRMN」のトルクウェイトレシオは51.0kgm/kg。
2LリッターNAエンジンのトヨタ86は58.9kg/kgm、3.7L V6エンジンの日産フェアレディ(Z34)でさえ38.6kg/kgm。
スイフトスポーツのパワーは、コンパクトカーの枠を大きくはみ出している事が分かります。
国産コンパクトカー最強なのは間違い有りません。
スイフトスポーツの最強ポイント 足回り
スイフトスポーツは足回りも上々の評判を獲得しています。
軽量と高剛性のボディを両立させたスズキご自慢の新技術「ハーテクト」。
高コストのモンロー製のショックアブソーバーを採用し、粘りと腰のある足回りを実現しています。
更に、硬すぎず乗り心地を犠牲にしておらず、高いエンジンパワーや純正採用の高性能タイヤ( コンチ スポーツ コンタクト 5)を余裕で受け入れられる懐の深さを持っています。
トータルバランスが非常に高く、スズキの開発陣の心意気がひしひしと伝わって来るようです。
実際に一度乗ってみて下さい。欧州の高価で質の高いホットハッチに乗っている錯覚に陥いりますよ。
スイフトスポーツの最高ポイント
車を運転する楽しさや所有している満足感は、スペックや価格に必ずしも比例するものではありません。
乗って最高に楽しい、嬉しいポイントをスイフトスポーツは確実に押さえています
- チューニングパーツがたくさんラインナップされておりカスタムが楽しい。
- カスタムの素材として最高。いじればいじるほど速くなる。
- パワーの割に誰でもイージーに運転できる。
- とにかく安い。
- ターボ車なのでテンションが上がる。
- 足回りシャシー性能が勝った車なのでガンガンエンジンをブン回せる。
こんなに安くては面白い車は、今後登場する可能性はかなり低いでしょう。
また、フルモデルチェンジが実現するとしても、 ZC33Sを上回る楽しい車に仕上がるとは限りません。
もう今買うしかない!?!
スイフトスポーツのコスパ 日本車最高クラス
国産最強最高ホットハッチのスイフトスポーツのお値段はどれくらいなのでしょうか?
お値段は、ズバリ187万円(税込)!!※MT・オプション無し
これはびっくり!!安過ぎる!!
欧州でも人気のスイフトスポーツ、実はドイツやイギリスでは約280万、オランダでは300万近くの価格で販売されています。
それが、日本では187万円で買えてしまうのです。
なんて幸せなことでしょう。
スイフトスポーツのライバルとなる外車勢の価格を見てみましょう。
イタリアのホットハッチ代表 アバルト595(最大出力145ps)
フィルクスワーゲン・ポロGTI 348万円
アバルト595 300万円
プジョー208GTi 328万円
ルノー ルーテシアR.S. 290万円
エンジンスペックや足回りなど、高価な分負けている部分も多いですが、乗り味や楽しさでは決して負けてはいません。
国産のライバルたちの価格と比較しても安さが際立ちます。
マーチ NISMO S 価格はスイフトスポーツとほぼ一緒
ヴィッツGR 234万円
マーチ NISMO S 188万円
フィットRS 209万円
スイフトスポーツの187万円はまさにバーゲンプライス!!
187万円でこんな楽しいクルマは普通買えませんよ。
スズキの企業努力の集大成といえるスイフトスポーツ、バリュー世界NO1のホットハッチと言っても過言ではありません。
スイフトスポーツを値引き金額より更に50万円安く買う方法
「スイフトスポーツに乗りたい、でも予算オーバーだ…」
「カスタム費用をどうやって捻出しよう…」
「値引きで安く買いたい…」
「ディーラーを回るのは面倒…」
「新車をお得に最安値で手に入れたい…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」
など、スイフトスポーツの購入を
検討しているけど
どうやったら簡単に最安値で
新車を購入できるのだろうと
思っている方も多いかも知れません。
家族や友人に車に詳しい人は
見当たらないし、
それに金銭的にも新車の購入は
厳しいかも・・・。
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