2017年9月に発売された新型スイフトスポーツ(ZC33S)の評価や口コミは?
良い評価も辛口な評価も包み隠さずご紹介します。
みなさんはスイフトスポーツに何を求めて購入を検討されていますか?
また購入する前にチェックしておきたい部分はどんなところでしょう?
そこで今回は、スイフトスポーツの性能、燃費、エクステリアやインテリアまで気になる部分の評価や口コミをまとめてみる事にしました。
スイフトスポーツ購入の参考にして頂ければと思います。
スイフトスポーツ新型の良い評価&口コミ
まずは、新型スイフトスポーツ(ZC33s)の加速性能やエンジン、足回り、ミッションフィーリングなどドライビングに関する良い評価と、インテリアやエクステリア、燃費、乗り心地など走り以外の良い評価をまとめてみましょう。
新型スイスポのドライビングに関する良い評価
まずは、スイフトスポーツの存在理由とでもいうべき、ドライビングに関する評価、口コミを見てみましょう。
加速性能・エンジンの評価・口コミ
・2千回転付近から過給が掛かり始めたらもう怒涛のトルク
・ターボの利きがわからないくらいの滑らかさ
・官能性の高いエンジン。この価格で作れるのは奇跡
・ヤバイ、速すぎ
・1.4Lターボを排気量比較するなら、2.0L~クラスのNA車と比較するべき
リニアで太いトルク感に高評価が集まっていますね。
2LクラスのNAスポーツとも十分に戦える速さだともっぱらの評判です。
それもそのはず、新型スイフトスポーツは排気量1.4LのK14C型ブースタージェットエンジンを採用。
直噴ターボがコンパクトクラスを超越した出力・トルクを実現しています。
ブースタージェットエンジン!!この自信あふれるネーミング!!
スズキファンにはたまりません。
足回り・シャシー・ボディの評価・口コミ
・軽い車重に暴力的なトルク。危うさを感じるはずなのに、全く怖くない。強靭なボディとブレーキの賜物
・コーナーワークが超楽しい。ダウンヒルに差し掛かっても楽しさ変わらず。軽いって素晴らしい!
・取り回しが良く女性にもおすすめ。
・軽い。とにかくこの軽さの動きは気持ちよくて最高です。
・強力な加速・粘りのあるハンドリング共に素晴らしく、自分が運転がうまくなったと勘違いするほどです
・ブレーキ容量も充分ですし基本的によく走り、よく曲がり、よく止まる車
スズキお得意の軽量化技術の粋「ハーテクト」を採用。更に、通常のスイフトと比較し12箇所ものスポット溶接打点が追加されており高剛性も両立。
車重は970kgと1t切り、最近のハイクラス軽ミニバン並みの車重なんですね。
新型スイフトスポーツはサスペンションも全面的に再設計。
ハンドリング性能は更なる高次元へ昇華されています。
高い接地性を感じられるコントローラーブルな足回り、効きの良いブレーキ!!また走行性能をアップさせるため前後トレッドが30mm拡大されている事も見逃せません。
操る楽しさ全開です!!
ミッション(MT・AT)の評価・口コミ
・操る愉しさを追求、やっぱMTだね
・ショートストロークがバシバシと決まる(MT)
・10数年ぶりにMTに乗りましたが毎日の単調な通勤が楽しく感じられる。
・6AT車はミニGTカーと言うほど高速巡航性に優れていると感じました。
・AT車の搭載のパドルシフトはマニュアル感覚で操作できてすごく楽しい。出来もGood!
・AT車は1.4Lターボとのマッチングが素晴らしく良い。
AT(オートマチック)やCVT(無段変速)全盛の今の時代、MT(マニュアルミッション)の販売比率が7割を超えているスイフトスポーツ。
確かにMT車に乗るのがスイスポの王道かも知れません。
しかし、なかなかどうして6速ATの出来もすばらしいようです。
走り込むとサーキットでのタイムは6AT車の方が速いのでは?
そんな評価をしている自動車評論家もいらっしゃいました。
これは、MTにするか、ATにするか非常に悩んでしまいますね。
新型スイスポその他の良い評価
スイフトスポーツの走りやドライビング性能以外の気になる評価や口コミも見ていきましょう。
インテリアの評価・口コミ
・赤のさし色やセミバケットシートなどでスポーティ+ちょっと良い車感を感じます。
・メーター周りのデザインがかっこいい。
・派手過ぎず地味すぎず、落ち着いたつくり。
・インフォメーションディスプレイは色々切り替えられて面白いし、ステアリングのスイッチ類も充実。
・インフォパネルの存在が200万未満のクルマとは思えない。
マルチインフォメーションディスプレイの評価が高いですね。
燃費や走行G、パワー、トルク、ブースト、油温といった情報をカラーディスプレイで表示。
メカニカルなコックピット感はドライブのテンションを引き上げてくれます。
インテリアのところどころにあしらわれた赤の挿し色も高評価を得ています。
スポーティでかっこいい!!
エクステリアの評価・口コミ
・コンパクトボディ―なのにグラマラス、リアビューは迫力を感じる!
・3ナンバーのワイドボディになり、外車のコンパクトみたいな風情が漂っている。
・フェンダーの盛り上がりはかなりセクシー。
・コンパクトカー感が少ないデザインで気に入ってます。特にリアから見たボリューム感がGood。
・純正のマフラーカッターのデザインがとても良い。
・グリルはロー&ワイドに見えるようなデザインになっていて同クラスのコンパクトカーと比べるとトップクラスに格好いい
エクステリアは個人の好みが大きい部分ですよね。
3ナンバー化により横幅が広くなり、ロー&ワイドスタイルがより強調されているのが最大の特徴でしょう。
スポーツモデルらしい押しの強さを獲得しています。
燃費の評価・口コミ
・片道20kmほどの通勤メインで14から15kmくらいです。高速に乗ったらもっと伸びそう。
・このパワーにしては、かなり満足できるものですね!
・凄いです。郊外で渋滞がない場所でしたら17~19km/Lいきます。
・インフォパネルで平均燃費15.8キロと表示されています。ストレスレスな走りでこの数字は嬉しくて小躍りするレベルです。
そもそも燃費を気にして走るタイプの車ではないのですが、燃費が良いに越したことはないですよね。
スズキが公表しているJC08モード燃費はMT車で16.4km/L、AT車で16.2km。
口コミを見ても実燃費も14~15km/Lありそうではないですか!
少し昔のターボ車は軽自動車でも10kmいかない事も珍しくなかったのに技術の進歩ってすばらしいですね。
安全性能の評価・口コミ
・セーフティパッケージがあり得ないくらい安い。
・このクラスでアダプティブクルーズコントロールは嬉しい。
・軽量なのに衝突安全性能評価も最高ランク。
・スズキご自慢の軽量衝撃吸収ボディーTECT(テクト)は乗って安心!
・「最高の走りを求めるからこそ、リスクは最小にする」スズキの安全思想に惚れた
セーフティパッケージはかなりお買い得!!たった8万円で下記の安全装備が全て付いてきます。
口コミでもかなりの高評価を得ていますね。
・デュアルセンサーブレーキサポート
・誤発進抑制機能(6MT車を除く)
・車線逸脱抑制機能
・車線逸脱警報機能
・ふらつき警報機能
・先行車発進お知らせ機能
・ハイビームアシスト
・SRSカーテンエアバッグ
・フロントシートSRSサイドエアバッグ
・アダプティブクルーズコントロール (追従クルーズコントロール)
・リヤシートベルトフォースリミッター&プリテンショナー(左右2名分)
スイフトスポーツは衝突安全性能評価で最高ランクの「ファイブスター賞」を受賞しており、「デュアルセンサーブレーキサポート」および「全方位モニター」の搭載車は予防安全性能評価でも最高ランクの「ASV++」を獲得ています。
全方位モニター用カメラパッケージは5万4千円(ナビモニターは別)で追加可能です。
セーフティパッケージ+全方位モニター用カメラパッケージで安全性にも死角なし!!
(セーフティパッケージ装着が前提条件です)
乗り心地の評価・口コミ
・スポーツモデルと考えると比較的乗り心地は良いです。
・街中ではとてもしなやかで、乗り心地が良い。
・硬いだけでなくしなやかで思った以上に良い。
・フロントシートの座り心地がとても良い。
・リアシート座面もクッションが固すぎず柔らかすぎず、長時間(1時間以上)座っていてもお尻が痛くならない。
・シートのホールド感が高く、突き上げもなく秀逸です。
・ノーマルのサスでも柔らかすぎず堅すぎずでオールラウンドな乗り心地。
スポーツモデルなので、乗り心地を重視する性格の車ではないのですが、乗り心地も良いに越した事はないですよね。
スイフトスポーツは乗り心地の面と走行性能のバランスを高次元に保つ事に成功、高い評価を得ているようです。
フロント、リアシートの座り心地が良いのもポイント高いですね。
スイフトスポーツ新型のちょっと辛口悪い評価&口コミ
今まで、スイフトスポーツの良い評価や口コミばかり見てきました。次は敢えて、辛口で悪い評価もご紹介しておきましょう。
いくらスイフトスポーツがお買い得な車だと言っても、約200万円と決して安い買い物ではありません。悪い情報も知って納得して購入したいですよね。
・車内の収納、小物入れが少ない・・・
・内装はプラスチックばかりでチープ感が否めない・・・
・室内灯が暗いし少ない・・・
・260Km刻みのメーターが無意味・・・
・6000手前で頭打ち、回すほどトルクも薄れてくる・・・
・高回転があまり回らないようで楽しみ半減・・・
・シフトフィール(ストローク)も改善したいところ・・・
最も多かった辛口評価は内装の収納が少ないという意見。
それでも必要最小限の収納は確保されています
次いで多かったのは、高回転域があまり回らずトルクが急にダウンするという意見でした。
しかし、スイフトスポーツは人気車種なだけに、パーツやアクセサリーの種類が豊富です。
パーツ交換やアクセサリーの追加などで、様々な不満点が解消されてしまいます。
例えば、収納の少なさは小物入れつきアームレストの装着、室内灯はLEDへ変更、高回転域のトルクダウンはECUの交換で劇的に改善、馬力もなんと30馬力もアップ!!レスポンスまで良くなります。
不満な部分をカスタマイズし自分好みに仕上げる、スイフトスポーツにはそんな魅力が備わった最近では珍しい貴重な車ではないでしょうか?
スイフトスポーツ新型の評価&口コミまとめ
スイフトスポーツは、高出力エンジン、低重量高剛性ボディ、コントローラブルな足回りなど運転してとても楽しい車に仕上がっています。
安全性能もカテゴリートップクラス!!
もちろん辛口評価でもあったように、気になる部分も無い訳ではありません。
しかし、それを上回る魅力と価格の安さはスイフトスポーツの魅力を最大限に引き上げます。
なんとこのスイフトスポーツ、200万円を切る価格で購入できてしまうのです。
世界一コストパフォーマンスの高い車と言い切っても過言ではないでしょう。
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検討しているけど
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新車を購入できるのだろうと
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家族や友人に車に詳しい人は
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それに金銭的にも新車の購入は
厳しいかも・・・。
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