スイフトスポーツの内装や内装色が気になるあなた必見!!
スポーツカーと言えば無骨でメカニカルでスパルタンな内装を思い浮かべますが、スイフトスポーツの内装はどんなテイストに仕上がっているのでしょうか?
内装のカスタムの自由度やパーツの種類なども気になります。
また新型スイフトスポーツは3ナンバーサイズへワイド化を果たしました。
その3ナンバーボディが内寸にどのくらい恩恵をもたらしたのかも合わせて検証してみましょう。
スイフトスポーツの内装や内装色
スイフトスポーツの内装は、メーター、ステアリング、ペダル、シフトノブ、パネル、シートが通常のスイフトと違う専用のモノが装備されています。
それぞれの内装のポイントを見ていくことにしましょう。
インパネ、パネルまわり
黒いパネルのところどころに配色されたワインレッドの挿し色が適度にスポーティさを主張しています。
初めてスイフトスポーツに乗り込んだ時に印象的だったのは、広々としたインテリア空間とスポーティで鮮やかなメーターやマルチインフォメーションディスプレイの存在感。
メーター
特に内装の挿し色と統一感のあるレッドのタコメーターと、ダークシルバーのスピードメーターは美しいコントラストを演出しており大人心を大きく揺さぶります。
また、260Km刻みのスピードメーターが激しく自己主張をしています(笑)
マルチインフォメーションディスプレイ
マルチインフォメーションディスプレイは、燃費計やブースト計、油温計などを表示。
正直なところ燃費計以外はあまり必要ない気がするのですが、このピコピコと数値やメーターが変化するさまは、コックピット感を演出し気分を盛り上げてくれます。
男子ってこういうもの大好きなんですよね。
また純正ナビの画面が大きく見やすいのも良。
ナビ下の3連メーター型スイッチも操作性抜群です。
ステアリング・シフトまわり
握り心地の良いステアリングは、最高のドライブフィールをもたらしてくれます。
ステアリング
高速道路走行時にゆとりをもたらしてくれるアダプティブクルーズコントロール(セーフティパッケージ装着車に限る)もステアリングのスイッチで簡単に行えます。
AT&パドルシフト
AT車のパドルシフトもMT車同様”操る楽しさ”を存分に味わえます。
また、チルトステアリングは上下に40mm、テレスコピックステアリングは前後に36mmの調整が可能。
MTシフト
マニュアルシフトもショートストローク化。高いシフトフィールとカチッと決まる操作感を実現しています。
デザイン性もGOOD!
シート・ペダルまわり
スイフトスポーツ専用に設計されたシートは、サイズも十分、クッションも分厚く安心感があり、サポート性も抜群です。
内装色に合わせて、運転席と助手席シートの赤のSportのステッチがワンポイントになっています。
シート
着座位置が先代スイスポ(ZC32S)と比較し2cm下がっています。
たった2cmでも路面が近くなる、それはあなたが想像している以上のスポーティ感をもたらしてくれると思います。
また、シートスライドは前後に10mmずつ24段階の240mm、運転席シートリフターは上下に60mm調整する事が可能。
チルトステアリングとテレスコピックステアリング機能と合わせると、誰でも操作しやすい最適なドライビングポジションを作り出すことが出来ます。
シートヒーターも運転席に標準装備。
寒い日の強い味方となってくれます。
ペダル
ペダルは過不足なくシンプルなデザイン。
確実な操作が行えるレイアウト配置がなされています。
ラゲッジスペース・収納装備
スイフトスポーツのラゲッジスペースは、コンパクトカークラスとしては普通。
5名乗車時で265Lという荷室容量は、通常の買い物などの使用には全く問題ないレベル。
ラゲッジスペース
ゴルフなどで使用する場合は、2名乗車で2人分のゴルフバッグはゆっくりと積めます。
リアシートを倒す事で長尺の荷物を運ぶ事も可能で、車の性格から見ると必要十分な収納スペースと言えるでしょう。
その他収納スペースとして、グローブボックス、センターコンソールトレー、センターコンソールドリンクホルダー、フロントドアポケット、リアドリンクホルダー、リヤドアペットボトルホルダーが標準装備されています。
その他収納スペース
ここら辺りの収納装備は有って当たり前、無いと困るものではありますよね。
最低限必要な収納は不足なく装備されています。
スイフトスポーツは内装カスタムパーツも豊富
スイフトスポーツをカスタムする場合、内装・外装パーツを問わず入手方法は2タイプあります。
純正パーツと社外品パーツです。
それぞれにメリットとデメリットが有りますのでまずは簡単に特徴をまとめてみましょう。
スイスポの純正パーツと社外パーツのメリットとデメリット
スズキ純正パーツ
メリット | デメリット |
下取りに出す場合の査定アップ | 値段が高い |
車にしっかりとフィットする安心感 | 商品数が少ない |
社外品パーツ
メリット | デメリット |
種類が豊富 | 下取り査定がプラスになるとは限らない |
安価な物も多い | 不具合や取付サポートが不安 |
スイスポのスズキ純正内装パーツ紹介
純正の魅力的な内装カスタムパーツを少しだけご紹介!!
インテリアのイメージを一変させるインテリアセット
スイフトスポーツのインテリアの挿し色赤を更に強調させるレッドセットを始め、白の挿し色に変えるもの、黒のみに変えるものが存在します。
ブルーの淡いイルミネーションが豪華さを醸し出すイルミネーションセット
ちょっと派手なので好みは分かれそうですね。
カーボン製のルームミラーカバー&アルミペダル
スポーティなスイスポに良く似合いそうです。
社外品に関しては、スイフトスポーツ専用品から汎用品まで無数に存在しています。
自分好みのパーツを探して見ましょう。
スイフトスポーツの内寸
先代のZC32Sや現行のスイフトは5ナンバーですが、新型スイフトスポーツ(ZC33S)はシリーズ初となる3ナンバーサイズとなりました。
フェンダー部分が張り出したスイフトスポーツは、標準車より全幅を4cm拡大。
海外では5ナンバーサイズ枠など細かい規定はなく、スイフトシリーズはすべて新型スイフトスポーツと同じサイズです。
ボディデザインとしては3ナンバーサイズの方が自然で、5ナンバーサイズは少しだけデザインを妥協した結果だとも言えます。
また、走りのイメージを強調し差別化するためにスイフトスポーツのみ3ナンバーのワイドボディを採用した経緯もあるようです。
4cmワイド化したスイフトスポーツなのですが、内寸はワイド化の恩恵を受け、広くなっているのでしょうか?
先代スイスポ(ZC32S)と比較してみましょう。
新型スイフトスポーツ内寸(ZC33S)
長さ | 1,910 |
幅 | 1,425 |
高さ | 1,225 |
先代スイフトスポーツ内寸(ZC32S)
長さ | 1,905 |
幅 | 1,385 |
高さ | 1,225 |
先代に比べ新型スイフトの内寸の横幅が4cm広くなっている事が分かります。
たった4cmだとお思いになるかも知れませんが、車の内寸4cmは結構大きな数値ですよ。
先代乗りの知り合いが現行スイスポに乗ったら開口一番「室内広くなったなぁ」と感想をもらしていました。
コンパクトカーのクラスのライバルと比較して見ると、ヴィッツより広く、デミオより少し狭いくらいの室内幅。
スイフトスポーツの室内は狭くは無いと結論付け出来そうです。
スイフトスポーツの内装・内装色や内寸 まとめ
スイフトスポーツに限らず内装や内装色は個人の好みの部分が大きいです。
また、コンパクトカーの範疇で高級車のようなラグジュアリー感を求めるのも筋違いというものです。
その点スイフトスポーツの内装は、このクラスのクルマとしては十分に及第点だと言えます。
純正のままの内装が好きならそのまま、少し好みと違う場合は自分好みにカスタムすれば良いのではないでしょうか?
人気車種なので社外パーツも豊富ですしね。
内装・外装問わず自分好みにカスタムして楽しむ、スイフトスポーツはそんな車ではないでしょうか?
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「カスタム費用をどうやって捻出しよう…」
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