新型スイフトスポーツ(ZC33S)の値引き相場や値引き限度額はいくらぐらいなのでしょうか?
スイスポをご購入をお考えの方必見の値引きに関する最新情報をお伝えしたいと思います。
スイフトシリーズは2018年度のRCJカーオブザイヤーを受賞しており、フラッグシップモデルのスイフトスポーツは誰の目から見ても”良いクルマ”、車好きにとっても魅力的な車に仕上がっています。
また、スイフトシリーズは、2006年から続いて3世代連続の受賞と言いますから、その設計思想、コンセプトが非常に優れている証拠でしょう。
そんなスイフトスポーツだから人気車種ということもあり、2017年の発売当初は値引き額ゼロという強気な販売店もあったようです。
しかし、発売から時間を経た2020年1月現在は、値引き相場や値引き限度額に変化はあったのでしょうか?
ちょっと最新の値引き情報を調べて見る事にしましょう。






スイフトスポーツ新型の値引き額相場は?
スイフトスポーツは人気車種だということに加え、元々の車両価格が187万円ととんでもなく安い!!
ライバル車と比較しても性能やスペック差を考えるとどれだけ安い価格設定か分かります。
スズキに感謝したいくらいの奉仕価格と言って良いでしょう
車種 | 車両価格(税込) |
ヴィッツGR | 234万 |
マーチ ニスモS | 187万 |
ノート ニスモS | 238万 |
フィットRS | 227万 |
また圧倒的な性能や価格差から見積もり時に競合させるにはライバル車が弱いことも値引き交渉が難航する理由のひとつとなっています。
上の4車種が主にその対象にはなるのでしょうけどけど・・・。
私がディーラーの営業の立場だったら、始めからスイフトスポーツを買うだろうと踏んで、強気に値引き交渉を撥ね付けるでしょうね。(笑)
値引きを獲得するには厳しい時期が続いたのですが、2019年に入ってくると発売から2年近く経った事もあり少しずつ状況が変化しつつあります。
上手な交渉が出来ればある程度の値引きなら難しくない状況になって来ています。
車両本体:15万円
オプションを含んだ値引き:20万
上記くらいの金額は、スイフトオーナーさん達の値引き実績からみて目標に出来そうです。
是非狙っていきましょう。
また、2020年は新型ヴィッツ改めヤリスがコンパクトカー市場の攻勢をかけてくる事は間違いありません。
また1.6Lターボエンジンを積んだ「GRヤリス」が2020年夏頃発売される模様です。
2020年はヤリスを上手く競合させて、値引き額を引き出す作戦も有効となりそうです。



スイフトスポーツ新型の値引き限度額情報
先程新型スイフトスポーツ(ZC33S)の値引き目標としてオプション込みで20万は狙いたいと書きました。
しかし、最大の値引き額としては30万まで値引きを獲得出来た例も複数あるようです。
車両本体の単独値引きで20万、オプションを多数付けたケースはオプションで10万、合わせて30万。
こんな割合が多いようです。
一般的に車本体の販売店の粗利率は10%程度と考えられます。
スイフトスポーツはMT車、オプションなしで187万円の車、それを考慮すると30万円辺りが値引き限界額と考えて良さそうです。
マイナーチェンジやフルモデルチェンジの情報が出ると状況が変化するかも知れませんが、最低の目標として20万、更には現状考えられる限度額いっぱいの30万を目指して値引き交渉を行いましょう。
簡単に最低20万の値引きを獲得しましょうと言いましたが「どのように値引き交渉すればうまくいくのかわからないよ」そう思っている方も多いかも知れません。
そこで次項では、そんなあなたのために、具体的な値引き交渉術をお伝えしたいと思います。



スイフトスポーツ新型の値引きを目標まで引き出す方法
スイフトスポーツで必ず20万の値引きを引き出すためには7つのポイントがあります。
順番に見ていく事にしましょう。
①雑誌やネット情報ではなく、生きた値引き情報をぶつける
「〇〇〇という雑誌に値引き目標20万って書いてあったんだよね。」
こんな風に雑誌やネットに掲載されている値引き目標をぶつけても販売店の方の心は響きません。
知り合いの誰々がどこで、車両〇〇円、オプションで〇〇円の値引きをもらったと具体的に伝えるようのしましょう。
②スイフトスポーツ同士で系列や資本が違うディーラーをぶつける
敢えてスイフトスポーツ同士の見積もりをぶつけてみましょう。
系列や資本が違う販売店と複数競合させると効果的です。
画像引用:https://wagayano-daisakusen.com/sinsha-nebiki.html
③カテゴリーの違う車をぶつける
敢えて違うカテゴリーや社格が違う車種をぶつけるのも手です。
例えば車両価格250万円のマツダのロードスターをぶつけるとします。
肝心なのは本気でロードスターと迷っていると思わせること。
それがSUV車でも同じことです。
真剣に迷っているフリができる知識がある車か、本当に好きな車を選定しましょう。
④ライバル車や販売店を真剣に比較しているフリをする
これは説明いらないですよね。
値引きを引き出すためには、演技力も重要なファクターとなります。
⑤納期については多少の妥協
スイフトスポーツのような人気車種は契約から納車まで3か月待ちということも良くあること。
納期が長くかかると言われた場合は、早く乗りたい気持ちを抑え、契約時には出来るだけ納期に寛容である態度を示しましょう。
契約後に出来る限り納車を早めるお願いをすれば良いと思います。
相手も人間です。お願いばかりではなく、値引きを優先させる場合は、納期などは妥協しこちらから引くことも必要かもしれません。
⑥販売店の決算時期を狙う
スイフトスポーツに限らず3月の決算期、9月の中間決算期は販売店も売上が欲しいもの。
値引きが引出し易い時期ではあります。
決算期の他にも、その販売店や車種ならではのキャンペーンを実施している買いやすい期間が有る場合も有ります。
例えばスズキの販売店では「オプション3万円プレゼント」などのキャンペーンを頻繁に行っています。
そんな時期に購入を合わせるのも安く買う方法です。
⑦下取りの高額買い取りも立派な値引き
販売店によっては、大きな値引きはできなくても、下取り車が有る場合、下取り額をアップさせる事で値引きの穴埋めをしてくれる場合もあります。
実はここが一番高額値引きを獲得しやすいポイントとなります。
下取り車の高額買い取りも場合によっては値引きと同じ。
下取り車の買い取り交渉も手を抜くべきではありません。
理想は値引きを上限まで獲得しつつ、車の買い取り一括査定サイトなどで高値を競わせて、値引きも下取りも最大額を獲得する両得が理想です。
画像引用:https://wagayano-daisakusen.com/sinsha-nebiki.html
上記7つのポイントを押さえ値引き交渉すれば値引き限度額30万も夢ではありません。
下取りの高額買い取りと合わせたら実質150万円以下でスイフトスポーツを購入できるケースも有るでしょう。
もちろんスイフトスポーツ以外の値引き交渉も同様です。
是非チャレンジしてみて下さいね。









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「カスタム費用をどうやって捻出しよう…」
「値引きで安く買いたい…」
「ディーラーを回るのは面倒…」
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「ディーラーの売り込みがイヤ…」
など、スイフトスポーツの購入を
検討しているけど
どうやったら簡単に最安値で
新車を購入できるのだろうと
思っている方も多いかも知れません。
家族や友人に車に詳しい人は
見当たらないし、
それに金銭的にも新車の購入は
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